ryochang’s blog

20代丸の内OLの気ままな恋愛分析随筆

ペットになるのはお好き?

 

ペットになるってどういうこと?

 

タイトルを読んで

そう思った方もいるのではないでしょうか?

 

ここでいうペットっていうのは

女のこと。もっと深くいうと

経済的、私的にどっぷり彼

(とくに、俗にいう彼氏より「パパ」よりの

人)のこと。

 

世の中っていろんな付き合いに

満ち溢れてますよね。

 

恋人同士、パトロンと女、はたまた男

セックスフレンド、ダブル不倫。

 

数えたらきりがない。

 

ちなみに最近流行ってますね。

パパ活

 

筆者も実は、試みようと思ったことが

幾度となくあります。笑

 

でも、どうしても、できなかった。

 

良心がとがめる?

んー。

不倫関係は問題あるから?

んー。(語弊があるか。不倫はダメだよ)

 

どれも私の中で腑に落ちない理由。

 

ただただ、違和感を感じる。

 

ちなみにいろんな手段で

パパを作ろうと、もしくは一方的に

パパ候補者がパパになろうとする

ようなことがありました。

 

でも筆者にはできなかった。

 

最近その理由がやっと分かったんです!

 

それは、

パパと愛人って結局

「飼い主と愛人」の関係と

一緒じゃね?って。

(言葉遣い悪くてすみません)

 

私はどちらかというと

男に依存して頼ってきたタイプだった

と思う。

 

ご飯ご馳走してもらうのは当たり前だし、

彼やもしくはキープ達が選ぶお店の

グレードが少しでも低かったら

「(こいつとは二度と会わねぇ...)」

なんて発想、女子大生の筆者にとっては

当たり前の感情でした。(世間的には

世の中舐め腐ってる女です)

 

でもね、男に奢ってもらうことが

自分の価値が高い証明!

って思ってることって、

本当な最も女として価値が低い

ことなんですよ。

女として以上に、人としても。

 

だって、その時点で関係が

対等じゃなくなるもん。

 

とくに彼氏ではなくパパに

奢ってもらう行為。

 

これって相手の男性側どう思ってるか

知ってます?

 

「高いご飯はこの女は自分でお金払えないもんな〜かわいそうに、ヨシヨシ」

 

「自分で払えないんだから援助しなくちゃね〜かわいそうに」

 

それってまるで、

ご主人様がペットに餌をあげる

心理と似てませんか?

 

まるでボランティアですよね。

 

パパは愛人のことが好きです。

純粋に助けてあげたいという人も

もちろんいるのでしょう。

 

でもね、それ以上にね、

なんでわざわざそんな「ボランティア」

に、近頃のおっさんは

時間を割くのでしょう?

 

答えは簡単。

 

「自分の存在価値を愛人を

使うことで確かめてる」

 

つまり

 

「優越感」

 

そう。

この「優越感」を感じているから

なんですよ、、、!!!!

 

分かります?

優越感を感じるために愛人を利用してるの。

本人も無意識のうちに。

 

だから、私は思う。

若い女性はそれだけで、

高いものをご馳走してくれる偉い人や、

おじさん、小金持ちからお金持ち。

居ると思う。

 

でもそういう人たちに

「お寿司奢ってもらえるかなー❤︎」

「焼肉ご馳走してもーらお❤︎」

っていう安易な発想はやめよう。

 

連れて行ってもらったらしっかり

札束をさし出そう。

案外それくらいのお金、

払えたりする。

払えないなら行くな。

 

どうしても食べたいなら

自分でどうしたってお金稼ごう。

 

人って依存の対象を見つけると

努力しなくなるから。

 

今日もタダ飯〜♫

タダ飯食べれるって分かってるから、

自分で稼ごうと必死になれなくなる。

 

でもこのご時世稼ぐ手段はいくらでもある。

 

だから、今こそ

女子達よ立ち上がろう。

ペットは卒業しよう。

 

それでもあなたは

ペットになるのはお好き?

 

 

❤︎RYOKA❤︎