ryochang’s blog

20代丸の内OLの気ままな恋愛分析随筆

目の前の男ががあなたを幸せにするわけでは

 

目の前の男ががあなたを幸せにするわけでは

ないです。

 

細く美しい体

つまり自分の信念だけが

あなたを幸せにします。

 

 

突然名言風に書いてみました。

今日は「ダイエットと恋愛」の

お話です。

 

私は恋愛で多くの失敗をしてきました。

中でも多かったのが、体型面での失敗。

即ち、私は

 

「彼氏ができると太る女」

 

なのです。

 

というのも、元々私は食べる子ことが好きで、

「RYOKAちゃんが食べてるところ見るの好きなんだ」

「RYOKAちゃん、今日はなにえい食べたい?」

「RYOKAちゃん、今日はお寿司と焼肉どっち食べる?」

 

そんな食べるのが好きな私が付き合う人は

大抵、食べるのが好きな人(自然の摂理)

 

だから私は、

特定の彼氏ができるとたっくさん

食べてしまうんです。

 

RYOKA

みたいな女性、

意外と多いようです。

 

彼氏にもっと愛されたい!そう思うと、

ついつい食べてしまう。

 

彼が私の為に時間とお金を割いて

奢ってくれるのだから、その期待に応えなくては。

 

ノリが悪い子と思われては困る...

 

でもでもでも、

ちょっと待ってください。

 

そんな考え、少し酷なことを言ってしまうと、無駄なんです。

 

彼氏の顔色を伺いながら、食べるご飯は美味しくはないですよね。

ちょっとよく考えてみてください。

 

そうやって周りの顔ばかり気にして、

ノリ良く食べる自分を演じて、

本当は痩せたいという

食べたいの裏に隠れた自分の願い

を軽視していいのでしょうか。

 

私は

「RYOKAが食べてる姿を見るのが好きなんだ」

と言われ続けた相手に

フラれた時、

「あと10キロ痩せていれば完璧なのに...」

と言われフラれたことがあります。

 

今考えるとこの男性はとってもデリカシーの

ない人間でした。

 

でも、私が10きろ痩せたいと願っていたのは事実です。

 

その願いよりも、

私は食べ物が好きという甘えと

彼氏に好かれたいという思いから、

無理をしてしました。

そして、私を太らせた重本人から、

痩せていれば...

と言われたのです。

 

この言葉は今でも消えることはないです。

 

しかし、この時痩せたいのに

食べるという選択をしていたには私でした。

 

それはゆるぎない事実です。

 

だから、

私はこう思います。

 

「男は裏切る。ダイエットは裏切らない。」

「目の前の男が自分を幸せにするとは限らない。

私の意志と努力だけが私自身を変えられる。」

 

このことに気づいてから、私は減量がうまくいくように

なりました。

 

飲みの席に行っても、

ノリよく飲んであとで後悔するのではなく、

きちんと「断れる」ようになりました。

 

そうしたら、私のダイエットを応援してくれる

男性が周りに増えました。

 

つまり、食べさせてる彼氏が悪いんじゃないんです。

誰よりも痩せたいと考えているのに際限なく食べてしまう

自分が悪いんです。

 

体型が太っていても自分を愛せるのなら、

私はそれでいいと思うんです。

 

でも、自分も幸せが「食べる」ことよりも

「痩せる」ことで、

「太っている自分」より、

「痩せている自分」を好きになれると

わかっているのなら、

痩せましょう。

 

合言葉は「目の前の男が私を幸せにするのではない、

私のダイエットの努力だけだ私を幸せにする」

 

❤︎RYOKA❤︎