ryochang’s blog

20代丸の内OLの気ままな恋愛分析随筆

人はなぜ恋愛をするのか

 

人はなぜ恋愛をするのか

なぜ恋人が欲しいのか

 

それは人は結局、

心休まるあたたかい場所が欲しいからだ。

しかも、絶対的に安定している場所。

 

今日ふと、

そう思いました。

 

だって、

経済力があれば

男性がいなくなったって、

自分で食べていける。

 

男なんかいなくなって、

自分が自分のことを頑張ってさえいれば、

自信とプライドを持って生きていける。

 

行きたいところがあったら、

男がいなかったって、

友達と一緒に行けばいい。

 

それなのに、どうして男を

求めてるの?

 

それはね、

結局人って、一人なんです。

一人だから、認められたい。

誰か他人に。

そして、性欲や世間的なもの

以外に人が恋愛する理由。

それが

人は幸せになるために生まれてきたからで。

 

そしてその幸せって

精神の豊かさにあったりする。

 

そして精神が豊かで、

穏やかでいられるのって

誰かに愛されてるときなんだって。

 

人は暖かさを求める生き物。

 

赤ん坊の頃はお母さんのあったかい

お乳と皮膚のあったかさ、そして愛情を

求めるの。

 

その対象がだんだんと異性に変わるの。

 

それが人が何度だって恋愛する理由。

 

恋愛をせずにいられない理由。

 

暖かさがある恋愛を

して、あったかいしあわせな人生、

送りましょうね。

 

怖がらずに、

人を、

愛しましょうね。

 

元彼なんか会うもんじゃない!!【Part1】

 

元彼なんかに会うもんじゃない。

 

 

 

これは先日私が得た教訓。

でもって、案外、

失恋の処方薬に効くのも

元彼「なんか」に会うことかもしれない。

 

私、20歳の時とても大好きで

鬼惚れしている彼がいました。

 

彼とは出会って1週間で

付き合いました。

恋人同士になりました。

 

水上のスプリンターの彼の

ストイックな思考、行動。

(彼は強豪大学に所属する水泳部の部員でした)

 

呑気に気ままに、そして自由に、

大学生活を過ごす私とは対照的な彼に

自分でも信じられないくらいゾッコン

になりました。

 

彼の練習がオフの日に、

お出かけして笑い合い、

彼に愛されている時間が愛しくて。

ずっとこの幸せが続けばいい。

そう思っていました。

 

 

 

本当に幸せでした。

 

 

でも、そんな幸せ、

長く続くはずがありませんでした、、

 

 

 

 

私はある日突然、

フラれてしまうのです。

しかも、ライン電話で唐突に。

 

 

 

あぁ、、切ない20(ハタチ)の夏よ、、

 

あの時はほんとうに辛かったです。

 

「あんな大物のイケメンと付き合えたのに

私としたことが.....」

 

彼を失った辛さ。

また、あの彼の彼女というステイタスを

失った悲しみは半端じゃありませんでした。

 

そして、

「自由で気ままで彼に尽くしもしない私に、彼は嫌気がさしたんだ」

「全部私が悪いんだ」

 

そう、

思いながらその後の日々を、過ごしました...

 

そんな意識や罪悪感があったから

でしょうか。

そのあともわたしは、

スポーツマンだけ

しかも、所謂体育会の人にしか

興味を持てなくなってしまったのです。。

 

まぁ、

そのあとすごく実のある

素敵な恋愛もできたんですけどね。

 

時は経ち、

 

気づいたらわたしも25歳。

あれから5年。

 

あそこまで夢中になる彼は出てこなかったものの、恋愛のみならず仕事や友情など、

いろんなシーンで様々な経験を重ね

大人になった私がいました。

 

日々自分の成長を感じながら、

毎日必死に生きていました。

 

25歳って、もうそれなりに

自分の生き方やポリシーが決まってくる

時期ですよね。

 

そんなある日、いつものように仕事後

家に帰ってきて、

ボケーっとデスパレートな妻たち

見ていたら電話が鳴りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年前に唐突に私を振り、体育会コンプレックスを植え付けたあいつからでした。

 

 

 

 

 

 

 

いや、もう冷や汗が止まらなかったですよね。

これは現実に起きているのか?

ていうか、私こいつのライン削除してなかったっけ...

 

困惑した状態で電話には出れませんでした。

 

そのあと落ち着いてラインをしました。

 

「これは間違い電話?」

そしたら...

彼「間違いなんかじゃないよ。会いたいなって思って。」

 

そのあと15分ほど電話をしました。

彼「君のことずっと忘れてなかった、あの時はごめん、ただ、部活のプレッシャーがすごくて....」

 

正直、彼は私のことをやっぱり

好きだったんだなと

確信をして、久々の連絡に

胸が高鳴りました。

 

あぁ、やっぱり、

 

 

ラブストーリーは突然に。」

 

 

 

 

笑笑

 

単純な私は、

今まで付き合ってきた男性の中でも

最も魅力的でタイプな元彼から電話が

かかってきたことに、

もう心踊りが

止められませんでした。

 

ロマンチックが止まらない♡

 

状態でしたよ。

(一応平成生まれです)

 

 

そんなこんなで、

二人で金曜日の夜に

飲みに行くことに...

 

 

話はPart2に続きます。

(元彼を引きずっている人にぜひとも

読んでほしい!そして元気になってほしい!

のでよかったらぜひ読んでみてください)

好きなのに一緒にいるのが辛いのは不釣り合いのせい?

 

好きなのに、

こんなにも好きなのに。

どうしてこんなに辛いんだろう。

 

 

こんな感情になったことが

ある女性(男性も含めて)

多いのではないでしょうか?

 

 

好きなのに、辛い。

 

 

それには一言では語り尽くせない

理由が沢山あると思います。

 

好きだけど彼氏が浮気性だから辛い

好きだけど彼氏がDVだから辛い

好きだけど彼氏の仕事が忙しくて

会えないから辛い

 

 

私は、

好きだけど辛い

という感情は

 

相手側もしくは、自分側の

まいなさな理由から起きるものだと

思っていました。

 

 

でも私気づいてしまったんです。

お互いの性格上マイナスではないことも、

相手を、

好きだけど

一緒にいたいけど

一緒いることが辛い。

 

 

私は2年程前、

本気で大好きで

今までで1番私を大切に

してくれる

愛しい彼がいました。

 

 

彼は、

かっこよく、背がとても高く

日焼けした肌が素敵

しかも性格も格好つけない素朴な人。

周りからの人望もとてもあつく、

仕事もでき、

おまけに学歴まで高い。

 

そんな彼に好意を持ってもらって

人生史上最高の状況で告白をしてもらい、

今までの人生の中で

最も幸せな時間を過ごしました。

それまでの情熱的だかな恋愛ではなく、

きっとこれから先も

こうやって幸せで穏やかな日々が

続くんだろうな、と思っていました。

毎日触れる彼の優しさや、

素直で純粋な気持ちに

日に日に気持ちは強くなりました。

 

でも、

彼への気持ちが強くなれば強くなるほど

私の中でこんな不安が

いつも頭にへばりつき、

日に日に私を蝕んでいきました。

 

それは、

 

「こんな私が彼の隣にいて

本当にいいのだろうか」

 

そんな疑問でした。

 

 

私は人並みに大学受験勉強を

頑張りました。

思った通りではなかったけれど

結果も出しました。

それから、私は大学時代、

特に何かを目指して頑張ったり

などはせず、

 

ただその場その場でやりたいことを

気分で、単発的に、やっていました。

 

スタバで働いて立派なPTR

(スタバでは働いているスタッフのことを

そう言います)になろうと思っても

自分に言い訳をして、

結局半年足らずでやめてしまう、、

中途半端にモデルやライター業をするけれど、

トップにはなれない。

 

他人から見たら、

「いやいや、自分に厳しすぎるだけでしょ」

とか

「君はどうせ頑張れないタイプなんだからもう無理して何かにトライしなくていいんじゃない?」

とか

言われるような人間でした。

 

実際、

私は頑張れないけどそれでいーんだ!

目的なんて持つの、やーめよっ

って開き直れればよかったのですが、、

 

私の心中には

私はもっと

やれ、ば!できるはず

こんなもんじゃない

思い切り行動ができない、、

 

つまり、

頑張りたい!のに頑張れない

 

そんな自分がずっといたのです。

 

 

だから、

常に目の前のことに必死になって

努力して結果を出して、

周りからの人望が熱い彼と

一緒にいることは

同時に、

私の中の劣等感を

日に日に増大させるものとも

なっていったのです。

 

私の彼はとてもモテる人だったので、

彼によって来る女の子も

それはそれは

素晴らしい人ばかりでした。

 

そんな女の子の情報を得るたび、

私はものすごく嫉妬をしました。

でもそんなことを、彼に言えるはずも

ありませんでした。

 

嫉妬している女と思われたくなかったし、

なにより、

なんであんなに

私より可愛くてスタイルが良くて、

頭も良くて、学歴も高くて

性格も明るそうで、オシャレで、、

全てが私より優れている女の子に

何人も何人も言い寄られている彼が、

どうして私なんか

好きなんだろう。

 

私は何も頑張ってなくて、

太ってて、コンプレックスだらけで

やりたいことや目指してるものもなくて、、

 

 

 

 

 

 

彼に見合う女なんかじゃないのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのように、思っている自分が

いたんです。

 

諸々の理由や事情があり、

その彼とはお別れをすることになるのですが、

それはまた私が何か、

この恋愛に対して

「気づき」を得た時に

書いていきたいな。

そう思っています。

 

 

私が彼と一緒にいることに

劣等感や息苦しさ感じていた理由が

分かったのはつい最近のことでした。

 

別れた時は

ただただ辛い。

 

その感情に苛まれていました。

 

そんな私も、

その別れから1年10ヶ月(約2年)

が経ち、

最近やっと自分がやりたいことが

明確化し、

目標に向かって

具体的なビジョンを持って

行動し、努力できるようになりました。

 

そして、

彼のような完璧な男性の彼女に

なる人は、みんな

「彼のためにも自分のためにも

ものすごく努力をしている人」

だということに気がついたのです。

 

もちろん、

ものすごく努力するだけで

いわゆるパーフェクトな彼氏を

繋ぎとめることができるわけではないと

思います。

 

性格やセックスの相性、

価値観、いろんな要素が大事になってきます。

 

でも、

自分が本当に付き合いたい人が

所謂パーフェクト男性だったなら、

 

自分もそれに

 

「釣り合う」

 

要素が必要ですよね。

 

 

これならどんな人に出会い、

誰を好きになるのかは分からないけれど

 

いつでも自信を持って

その人を愛せるように

自分の人生を全うすることは

 

恋愛においても

人においても

 

必要なことなのかもしれませんね。

 

そんな気づきがあった

12月の夜のことでした。

 

一つ一つ気づいて、

自分を知れるから、

恋愛って素敵ですね。

 

それではまた

別の夜にお会いしましょう。

 

❤︎RYOKA❤︎

 

目の前の男ががあなたを幸せにするわけでは

 

目の前の男ががあなたを幸せにするわけでは

ないです。

 

細く美しい体

つまり自分の信念だけが

あなたを幸せにします。

 

 

突然名言風に書いてみました。

今日は「ダイエットと恋愛」の

お話です。

 

私は恋愛で多くの失敗をしてきました。

中でも多かったのが、体型面での失敗。

即ち、私は

 

「彼氏ができると太る女」

 

なのです。

 

というのも、元々私は食べる子ことが好きで、

「RYOKAちゃんが食べてるところ見るの好きなんだ」

「RYOKAちゃん、今日はなにえい食べたい?」

「RYOKAちゃん、今日はお寿司と焼肉どっち食べる?」

 

そんな食べるのが好きな私が付き合う人は

大抵、食べるのが好きな人(自然の摂理)

 

だから私は、

特定の彼氏ができるとたっくさん

食べてしまうんです。

 

RYOKA

みたいな女性、

意外と多いようです。

 

彼氏にもっと愛されたい!そう思うと、

ついつい食べてしまう。

 

彼が私の為に時間とお金を割いて

奢ってくれるのだから、その期待に応えなくては。

 

ノリが悪い子と思われては困る...

 

でもでもでも、

ちょっと待ってください。

 

そんな考え、少し酷なことを言ってしまうと、無駄なんです。

 

彼氏の顔色を伺いながら、食べるご飯は美味しくはないですよね。

ちょっとよく考えてみてください。

 

そうやって周りの顔ばかり気にして、

ノリ良く食べる自分を演じて、

本当は痩せたいという

食べたいの裏に隠れた自分の願い

を軽視していいのでしょうか。

 

私は

「RYOKAが食べてる姿を見るのが好きなんだ」

と言われ続けた相手に

フラれた時、

「あと10キロ痩せていれば完璧なのに...」

と言われフラれたことがあります。

 

今考えるとこの男性はとってもデリカシーの

ない人間でした。

 

でも、私が10きろ痩せたいと願っていたのは事実です。

 

その願いよりも、

私は食べ物が好きという甘えと

彼氏に好かれたいという思いから、

無理をしてしました。

そして、私を太らせた重本人から、

痩せていれば...

と言われたのです。

 

この言葉は今でも消えることはないです。

 

しかし、この時痩せたいのに

食べるという選択をしていたには私でした。

 

それはゆるぎない事実です。

 

だから、

私はこう思います。

 

「男は裏切る。ダイエットは裏切らない。」

「目の前の男が自分を幸せにするとは限らない。

私の意志と努力だけが私自身を変えられる。」

 

このことに気づいてから、私は減量がうまくいくように

なりました。

 

飲みの席に行っても、

ノリよく飲んであとで後悔するのではなく、

きちんと「断れる」ようになりました。

 

そうしたら、私のダイエットを応援してくれる

男性が周りに増えました。

 

つまり、食べさせてる彼氏が悪いんじゃないんです。

誰よりも痩せたいと考えているのに際限なく食べてしまう

自分が悪いんです。

 

体型が太っていても自分を愛せるのなら、

私はそれでいいと思うんです。

 

でも、自分も幸せが「食べる」ことよりも

「痩せる」ことで、

「太っている自分」より、

「痩せている自分」を好きになれると

わかっているのなら、

痩せましょう。

 

合言葉は「目の前の男が私を幸せにするのではない、

私のダイエットの努力だけだ私を幸せにする」

 

❤︎RYOKA❤︎

恋のパターンは直せない?すぐ熱し、すぐ冷める私の恋愛

こんにちは。

 

RYOKAです。

 

突然ですが、

私、男の人とお付き合いを

するということに関して、

自信がなく、

相当な、

コンプレックスを抱えています。

 

私は現在23歳になるのですが、

最近、

「私ってまともに付き合ったことあるのか...??」

 

とふと、疑問に思うように

なりました。

 

生意気なことを言わせていただくと、

RYOKAは生まれてから今まで、

結構モテてきた方だと

思います。

 

端正な顔立ちで、高い身長。

学生の頃から、モデルをすることもよく

ありました。

 

でもなぜなのでしょう。

 

恋愛が続かないのです。

全く、続かないのです。

 

殆どの場合は、

一目惚れされて、

私も、一目惚れしたり、

意気投合したり、

そんなこんなで3回目のデートから

付き合う、

というパターンが多いのです。

 

付き合った当初はそれはそれは

もう「結婚しているのかな」と思うくらい

一緒に時間を過ごし、

それはそれは尽くされる毎日を

送ります。

 

送り迎えに素敵なディナー、

情熱的なSEXに、メッセージのやり取り。

とにかく毎日が幸せで燃え上がり

こんな日々がずっと続けばいいと

思います。

それくらい幸せな日々を送ります。

 

それなのに、

急に相手が冷めるのです。

 

なぜなのでしょう?

 

もともと、

追いかけて来られるのは私の方で、

それに答えてきたはずなのに、です。

 

急にそっけない態度をされるのです。

 

そしてそんな態度が1ヶ月程

続いて、ある日突然、

切り出されます。

 

「別れよう」

 

 

実は、RYOKAは

これと同じパターンの恋愛をもう3回繰り返しています。

 

いい加減にしてほしい。笑

自分で自分にそう呟いてしまいます。

私の恋愛が続かない理由はなぜなのでしょうか。

 

下に、

私の恋愛遍歴をまとめてみました。

(究極に思い詰めてます、だって切実な悩みだから)

 

-彼氏遍歴-

ここでいう「彼氏」の定義は、

どんなきっかけにせよ、期間にせよ、

「付き合ってください」「はい、いいですよ」

のやり取りをし、「彼氏・彼女」の形になった

人のことを言います。

■1人目:19歳(大1)2週間:フる

■2人目:19歳(大1)4ヶ月:フられた:

別に本命彼女がいることが発覚し3ヶ月間半セカンド彼女をする

■3人目:20歳(大2)1ヶ月:フラれた:

かなり熱烈なアピールを受け付き合ったものの、

1ヶ月後にいきなり「合わない」でフラれる(体の関係はなし)

/

この間男性不振に陥り誰とも付き合えなくなり、

友達以上恋人未満の男と逢瀬を重ねるものの結果セフレ

になってしまい決別する

/

■4人目:21歳(大3):3日:フった

ノリでOKしたけもののやっぱ無理となりフった

■5人目:21歳(大3):10日:フラれた

友達でよくない?と言われフラれる

■6人目:22歳(大4):4ヶ月半:フラれた

熱烈にアピールをされ初めてまともに付き合った感のある

人でもあったが、「合わない」という理由でフラれる。

/

ショックで頭がおかしくなり

3ヶ月程SEX祭りになる

/

■7人目:23歳(大5〔留年〕):フる

モテないブスとなら安定するかな?とトライアルで遠距離恋愛をするものの一緒に過ごしていてつまらなすぎてフる。

/

もう全てどうでもよくなり1年ほど合コンSEX祭りの日々になる

大2の頃のセフレ君との関係も暫く復活をする

/

/

■今:でも人生一度きりだし、

「男遊び」しても虚しいだけだし、

まずは自分の身辺からクリーンにするため真面目な生活を

送るように

 

このように私の恋愛遍歴はめちゃくちゃでクレイジーそのものでした。

一つ言えるのは、恋愛関係でぐちゃぐちゃになると、

いわゆる「びっち」と化すことですね。

 

もちろん、ネガティブな理由からびっちに

なるのではなく、SATCのサマンサに憧れて、

びっちになるよう試みることもありましたが。

 

このブログは自身の恋愛経験や、

友達の恋愛経験を、

元に執筆していくものとしていくけれど、

 

このブログの本当の目的は私自身の

「恋愛人生」の更生なのかも

しれません。

 

ブログって客観的に見れるから、

いいですよね。

 

私は恋愛のやり方や、

好きになる人の選択が

分からなくて、

本当に、分からなくて、

なんども何度も

泣いて笑ってを繰り返してきました。

そして恋愛市場に置ける

「不良女」になってしまったのです。

 

でも、私は

「何の歪みもない情熱的で素直な恋愛」

をしたいと今でも思っています。

何度失敗してもまた

恋をしたいと思えるのです。

 

そして、

いつかこのブログが今より多くの人にとって、

できたら私と同じような境遇の人にとって

「救い」になるような、

ものにしたい、と思っています。

 

だから、

本名も実名も明かすことはないけれど、

その代わり、

「ぶっちゃけ」たブログを

執筆していきたいと思っています。

 

この執筆をしながら、

私自身の殻が破れて、

素敵な方向に向いていけば

いいなと思います。

向かせます。絶対に。

 

だから、どうかお見知り置きを。

 

よろしくおねがいします。

 

❤︎RYOKA❤︎

 

50代前半未婚の家賃収入で生活する金持ちとデートした時の話

パパ活

 

 

 

 

最近流行りでドラマ化までされた

男女の特殊な付き合い方のこと。

 

おじさん(パパ)が若い女性に

金銭的に援助をする話。

 

体の関係がないのが条件らしいが、

私の周りの人の話を聞くと、

ほとんどの場合体関係

(パパ活界隈では「大人の関係」というらしい

なんじゃそら笑)

があるようだ。

 

 

実は私は極端に年の離れた人と付き合ったことが

一度もない。

水商売もちゃんとがっつりしたことがない。

 

私は顔立ちが普通の20台前半の人に比べて大人っぽい

らしく、お酒を飲んだり派手に遊ぶのも、好き。

普段から飲み歩いている中で

いろんな会に呼ばれるのだが、

 

その中でも、

港区会」はなかなか面白い

 

港区会とは、

ほぼ港区限定で行われる食事会のこと。

 

ラグジュアリーなお店で超高級シャンパンを開けまくり、

派手に遊ぶ会もあれば、

私が毎月行っているような割烹料理

日本料理など様々なスタイルの超高級レストランで、

5:5や4:4の合コン形式しっぽりとみんなで

お酒を飲んだり、食事を楽しんだりする会もある。

 

そういう会に時々参加していると、

やはり40代未婚の男性からデートのお誘いを受けることがある。

 

そしてちょうど先日、

不動産収入だけで港区の超高級マンションに

暮らしている港区おじさん(45歳)にお食事に誘われた。

 

今まで港区会で知り合った人と、

2人で会うことは避けていたものの、

「たまには若い人ではなく落ち着いたおじさまと

デートをするのもありかも...」

と行った冒険心の強い気分にもなり

港区おじさんとランチをすることにした。

 

まぁこれが稀にみるクソつまらない

デートだったわけだ。結論からいうと。

 

場所は六本木。

イタリアンのレストランを予約してくれていて

そのお店で待ち合わせだった。

 

ランチのメニューを決めて、

お食事スタート。

 

ちょうど私が仕事を辞めたタイミングだったので

その話になる。

するといきなり...

 

港区おじさん「これからどうするの?」

 

私「〜〜(仕事名)なことしていくつもりですよ。」

 

港区おじさんその仕事って儲かるの?あんまり儲からなくない?」

 

私「(失礼なジジィだな...)最近は意外と需要あるんですよ〜」

 

この時点で

「あ、この人デリカシーないな(おじさんなのに...)

今日のデートは失敗だから早く帰ろ。」

と決めました。

普通お金のことってもっと繊細に、

遠慮がちに聞くことでは...?

私の同年代のスポーツばかの男友達でも

そんな聞き方しない(笑)

 

それからダイエットの話になり...

 

港区おじさん「僕最近鍛えてるんだ〜♩」

 

私「へ〜すごいですね!どんなことするんですか?^^

(興味ないけど聞く)」

 

港区おじさん「まずね、食事!タンパク質と野菜が大事なんだよね〜

タンパク質に何が含まれてるか知ってる?あれは良質な.....(エンドレス食事トーク)」

 

私「へ〜すごいですね〜さすがです〜

(10キロ減量を経験した私が腐る程

同じような話を聞いているので

港区おじさんの話に飽きて思考停止)」

 

しかも食事の食べ方がなんとも汚い。

生まれて初めて「ペチャペチャ」と音を立てる人と

デートした。もうここまで来ると笑えてくる。

 

その場ですぐ食べ終え、

港区おじさんのクソつまらないエンドレスな筋肉トークの話

が続くので、耐えきれなくなり

 

「そろそろ出ませんか?」と提案。

(急かして食べさせる。)

 

帰りに駅まで送ってくれた時に

 

港区おじさん「今仕事ないならさ〜暇でしょ?

今度フランスに行こうよ〜」

「全部お金出すから〜」

 

と提案される。

 

私「今度行く予定なので大丈夫です^^

(いきなり2人で海外ってなに、

暇なのか...ブッとんでるのか...)」

 

 

そして速攻解散。

 

いや、きつかった、きつすぎた。

 

年齢がある程度高ければ、

マナーがあって話を聞くのも上手なのかと思っていたけれど、

年齢って関係ない。

 

もう、これにつきました。

 

未婚な人にはいろんな理由があるけれど、

男女共通して

「お金で釣る」

「退屈な話を押し付けがましく永遠にループする」

人はかなりナンセンスですね。

 

うーん、悪い人ではないのだけれど、

恋愛細胞が徹底的にかけていたので

もう2人で会うことはないですね。

 

ある意味、港区おじさんって拗らせている

人が多い傾向にある気がします。

周りの人を見ていると。

それと同時に、人のお金だけを頼りに

愛してもいない人に体をあげて、

時間を捧げて、

お金を搾取する港区女子も拗らせているんです。

 

お金しか求められない港区おじさん

お金が大好きな港区女子がくっつく。

 

そして港区女子の手のひらで転がされる

港区おじさん

 

そんな縮図が今

恋愛市場に蔓延しているのかもしれませんね。

 

心と心が何よりも基本なのだなと実感した

日でした。

 

 

 

ペットになるのはお好き?

 

ペットになるってどういうこと?

 

タイトルを読んで

そう思った方もいるのではないでしょうか?

 

ここでいうペットっていうのは

女のこと。もっと深くいうと

経済的、私的にどっぷり彼

(とくに、俗にいう彼氏より「パパ」よりの

人)のこと。

 

世の中っていろんな付き合いに

満ち溢れてますよね。

 

恋人同士、パトロンと女、はたまた男

セックスフレンド、ダブル不倫。

 

数えたらきりがない。

 

ちなみに最近流行ってますね。

パパ活

 

筆者も実は、試みようと思ったことが

幾度となくあります。笑

 

でも、どうしても、できなかった。

 

良心がとがめる?

んー。

不倫関係は問題あるから?

んー。(語弊があるか。不倫はダメだよ)

 

どれも私の中で腑に落ちない理由。

 

ただただ、違和感を感じる。

 

ちなみにいろんな手段で

パパを作ろうと、もしくは一方的に

パパ候補者がパパになろうとする

ようなことがありました。

 

でも筆者にはできなかった。

 

最近その理由がやっと分かったんです!

 

それは、

パパと愛人って結局

「飼い主と愛人」の関係と

一緒じゃね?って。

(言葉遣い悪くてすみません)

 

私はどちらかというと

男に依存して頼ってきたタイプだった

と思う。

 

ご飯ご馳走してもらうのは当たり前だし、

彼やもしくはキープ達が選ぶお店の

グレードが少しでも低かったら

「(こいつとは二度と会わねぇ...)」

なんて発想、女子大生の筆者にとっては

当たり前の感情でした。(世間的には

世の中舐め腐ってる女です)

 

でもね、男に奢ってもらうことが

自分の価値が高い証明!

って思ってることって、

本当な最も女として価値が低い

ことなんですよ。

女として以上に、人としても。

 

だって、その時点で関係が

対等じゃなくなるもん。

 

とくに彼氏ではなくパパに

奢ってもらう行為。

 

これって相手の男性側どう思ってるか

知ってます?

 

「高いご飯はこの女は自分でお金払えないもんな〜かわいそうに、ヨシヨシ」

 

「自分で払えないんだから援助しなくちゃね〜かわいそうに」

 

それってまるで、

ご主人様がペットに餌をあげる

心理と似てませんか?

 

まるでボランティアですよね。

 

パパは愛人のことが好きです。

純粋に助けてあげたいという人も

もちろんいるのでしょう。

 

でもね、それ以上にね、

なんでわざわざそんな「ボランティア」

に、近頃のおっさんは

時間を割くのでしょう?

 

答えは簡単。

 

「自分の存在価値を愛人を

使うことで確かめてる」

 

つまり

 

「優越感」

 

そう。

この「優越感」を感じているから

なんですよ、、、!!!!

 

分かります?

優越感を感じるために愛人を利用してるの。

本人も無意識のうちに。

 

だから、私は思う。

若い女性はそれだけで、

高いものをご馳走してくれる偉い人や、

おじさん、小金持ちからお金持ち。

居ると思う。

 

でもそういう人たちに

「お寿司奢ってもらえるかなー❤︎」

「焼肉ご馳走してもーらお❤︎」

っていう安易な発想はやめよう。

 

連れて行ってもらったらしっかり

札束をさし出そう。

案外それくらいのお金、

払えたりする。

払えないなら行くな。

 

どうしても食べたいなら

自分でどうしたってお金稼ごう。

 

人って依存の対象を見つけると

努力しなくなるから。

 

今日もタダ飯〜♫

タダ飯食べれるって分かってるから、

自分で稼ごうと必死になれなくなる。

 

でもこのご時世稼ぐ手段はいくらでもある。

 

だから、今こそ

女子達よ立ち上がろう。

ペットは卒業しよう。

 

それでもあなたは

ペットになるのはお好き?

 

 

❤︎RYOKA❤︎